直接調べていたものと関係ないところでぐぐっていたら面白い記事に巡り合った。

鏡の国のアリスより。

「さあさあ」女王が叫んだ。「もっと速く、もっと速く!」 2人はあまりに速く走ったので、そのうち空中をかすめ飛んで足がほとんど地面に触れないくらいになった。アリスは不意にすっかり疲れ切って立ち止まると、息切れとめまいを起こして地面に座り込んでしまった。

女王はアリスを木にもたせかけて立たせると、優しく言った。「少し休むといい」

アリスは周りを見回して驚いた。「あら、ずっとこの木の下にいたみたい! みんな元のままだわ!」

「もちろん元のままだとも」と女王が言った。「どうなると思ったの?」

「だって、私たちの国では」アリスはまだ息を切らしながら答えた。「普通どこか別な場所に着くものだわ——あんなふうに速く長い間走っていれば」

「それはまたのろまな国だこと!」女王が言った。「ここではね、同じ場所に居続けようと思ったら、ずっと走ってなきゃいけないわ。
どこか別な場所に行こうと思ったら、その2倍は速く走らないと!」

物事は日々変わっているから、グラフを見る時も常に少し右に倒してみるべきだ、というのをどこかで聞いたのを思い出した。(ぐぐっても見当たらなかった・・・。)せっかくなので以下に図で描いてみた。

右肩あがりに成長している場合がやっと現状維持。


そして現状維持に見えるものは実は下り坂・・・。
この考え方って誰に習ったんだっけか。

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